室内楽２

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下羽南/
オーボエを似鳥健彦氏に師事。97年国際芸術連盟新人オーディション合格、同推薦コンサート出演。 98年第８回全日本ソリストコンテスト入選。99-00年草津オーボエアカデミーにてG.シュマルフス氏に師事。H.シェレンベルガー、I.ゴリツキー、C.ハルトマン、若尾圭介の各氏のレッスンを受ける。
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愛美智子プロフィール/
長崎県出身。子供の頃から歌手活動を。実力は聞けばわかる・・・。歌謡教室も主宰しながら、あちこちのライブハウスで活躍中。調布市在住。

JURANと衣久美。
若い頃から音楽演奏に目覚めた父鈴木のぶひろ。知らずにその影響を受けてきた愛らしいお嬢さん。父の手一つで育ててきた鉄腕ダディの作詞作曲のオリジナルを一人であるいは親子で歌い上げた。観客はほとんどが身体に障害のある人たち。帰り際手を取り合って「また来て、また来て」といっていた。彼らグループは六本木にて定期ライブ出演中。この春には武道館でのオーディションにノミネートされたコンサートがある。応援お願いします。mail/julan@mb.intoweb.ne.jp

ピアニスト本沢智恵子モーツアルトを歌う！「癒しのコンサート」
毎年モーツアルトバースデーコンサートを地元府中で企画している有名人。養護関係の教師の経験のあるピアニストの心を発信します。
ソプラノは庄司由美子さん。（国立音大声楽科卒）

ソプラノ・ミセス宮本/調布飛田給にて合唱団主宰。国立音楽大学声楽科卒。後進の指導の傍ら最近新たに、推薦されたソリストオーディションに参加、そして合格。東京オペラシティーにてその披露コンサートに出演。現在新進気鋭のソリストとして注目されている。今回は日本歌曲からオペラのアリアまで歌い上げる。クラシックバージョン、お楽しみに。

ソプラノ/伊藤ちえ/武蔵野音大声楽科卒/国際的歌い手として活躍中。その声はまるで機械のチャンネルのよう。一度聞けばその力量が誰でも分かるでしょう。モスクワ公演でも好評を博す。みんなでうたいましょうコーナーは定番の人気歌手である。

高橋純子プロフィール/子供の頃から歌が好き。主婦をしながら歌を歌手田中誠に師事、研鑽。ソプラノの声はアマチュアとは思えません。

中嶋まゆみプロフィール/小淵沢在住。エレクトーン・ピアノ講師の他室内楽等積極的に活動。今回は小淵沢から愛を込めて・・・。大江光メドレーは、障害者の方にとっては励みになったことでしょう。

フルートとボーカルで「南部牛追い歌」等民謡メドレー。ボーカル・石井三男。山の中でいつも歌っていた民謡の数々。滅多に聞けない歌に、みんな大喜びでした。

●バビロンプロフィール/学校の先生中途放棄の本物教育若紳士。今パーカッション演奏家として燃えている。ロックが専門らしいが、何でも
日常グッズを音に変えてしまう魔術師みたいだ。今回も聞き手、不思議そうな顔をして、そのパフォーマンスに見入っていた。
←新沢みつえ/承諾もなく載せました。素敵な今回の観客でした。

磯村みどりプロフィール/武蔵野音大声楽科卒。タンゴ歌手。いにしえは、銀パリから始まり、現在、赤坂と銀座で定期的ライブ活動。あちこちのホテルでも引っ張りだこである。今回はあまたあるムードタンゴの中で、「月の砂漠」タンゴバージョンは独特の色香があり大喝采であった。

●宮崎容子/神奈川県出身。３歳よりヴァイオリンを始め、これまでにN響の板橋健、瀬戸瑤子、バロックヴァイオリンを渡辺慶子の各氏に師事。９９年よりタブラトウーラに参加。現在東京音楽大学４年在学中。
●保科由貴/東京都出身・桐朋女子高等学校を経て、桐朋学園大学卒業。今までに鷲見健彰、江藤俊哉、アンジェラの各氏に師事。主に室内楽を中心に活動中。
●はじめての弦楽器の披露で、静かな熱気のうちに「星に願いを」のメロディがフィナーレを飾り演奏者も、なごみの観客も興奮のるつぼに浸っていた。近いうちにまた企画をしたいと思う。

林さん・西野さん/深大寺の歌声サロンなどでは中心的ペアです。
きれいな声で「荒城の月・花」等の二重唱はみんなうっとりでした。
石井のおじさんも、今回は「アザミの歌」を聞かせてくれました。
ビデオでテロップが出たためか、みんな一緒に歌い出したりで、
かなり盛り上がりました。次の機会が楽しみです。

江崎浩司/古楽器からオーボエ、ファゴット、等１００本ぐらいの楽器を持っている縦笛専門家。指も魔術師。世界で２人しかできないという、「熊蜂の飛行」をリコーダーで吹いた。タンギング、フィンガリングともに絶妙であった。以後「なごみコンサート」をホームベースに活躍してくれるだろう。こころ強い演奏家だ。応援したいと思う。桐朋音大出身。北海道生まれの、飛田給育ち。

●今井忠子（いまいただこ）／マリンバ
女子学院高等学校を経て国立音楽大学打楽器専攻卒業。
マリンバを斉藤鍵氏、打楽器を小森宗太郎氏に師事。1977年「平岡養一木琴人生音楽生活５０周年記念全国縦断公演・東京」に門下生と共に共演。その後、『見て・聴いて生の音楽を共に喜び合える「時」を共有したい伝えたい』と、コンサートを企画・主催、また音楽指導にも努める。
～主な活動～
「マリンバ演奏を楽しむ会」を主宰し、'88年より「すべての子供たちに教育を」のためのチャリティーコンサートを続けている。（2002年２月にはアフガンの子供たちに寄付）「今井忠子となじょん jo 音楽仲間」を主宰し、'93年より招待、また草の根コンサートで(ハンガリー・インドネシア・バリ・マレーシア・アメリカ・スウェーデン他)海外演奏。2000年８月「ハンガリーと日本のふれあいコンサート」をルネ小平にて開催。'99年より「老人ケア音楽実践」を独自のスタイルで作り奨励学習、市民講座を持ち、さらに地域の老健施設、福祉園、保育園他でボランティア活動グループ「ドルツェの会」主宰、錦城高校吹奏楽部・小平市七小楽器クラブパーカッション指導等、地域の音楽発展のために積極的に努めている。
日本打楽器協会会員　日本木琴協会会員　国際ソロプチミスト会員　ハンガリー友好協会会員

●平沢恒子（ひらさわつねこ)／ピアノ
神戸女学院中・高等部を経て、同大学文学部英文学科卒業。
ピアノを池田洋子氏に師事。「今井忠子となじょん jo 音楽仲間」のピアノ伴奏者として、各方面で演奏。ハンガリーの草の根交流演奏に参加。「音楽実践にこにこコンサート」でピアノ伴奏者としてボランティア活動にも参加。三鷹・小金井・調布でコーラス活動もしている。

●小岩陵右子/モダンバレーの振付家高橋彪・バレー教師矢浦昭子に師事。岩手から上京した後、イラストレーターとして、他舞台美術の仕事をしながらマルチクリエーターとして活動。しばらく病気にて活動停止していたが、再び復活、現在に至る。